☎0235-43-3547
歴史と癒しの極上旅情、伝統ある温泉で心満たされるひとときを
温泉旅館
美しい自然に囲まれたあつみ温泉は、伝統と歴史に彩られた温泉街で皆様をお迎えいたします。温泉旅館では癒しの湯に浸かりながら、季節ごとの風情を楽しめる絶景と、地元の素材を活かしたこだわりの料理がお待ちしております。心からのおもてなしで、忘れられない旅のひとときをお過ごしください。
-
東屋旅館
あつみ温泉 川端の宿 東屋旅館はあつみ温泉街中央に位置する小さな木造純和風旅館です。目の前には温海川が流れ、現在で第16代目となります。庄内浜に水揚げされた新鮮... -
あつみホテル 温海荘
癒しの源泉かけ流しの宿 源泉かけ流しの湯で、ゆったり素朴なときの流れを楽しみ、海山川の新鮮な素材を味わう木造三階建ての和風の宿です。名物の朝市、足湯は宿のすぐ... -
かしわや旅館
先代から受け継ぐ「味は心なり」の精神 代々受け継がれた、木造3階建ての宿。御食事は、庄内浜直送の新鮮な魚介類を使用。素材がいいから料理も美味い。 旅館情報 &nbs... -
瀧の屋
五感を研ぎ澄まされる宿 古さを生かした木のぬくもり溢れる和風の宿です。 風呂は明るく、大きな窓から陽の光が湯浴みを更に清々しくします。横光利一逗留の宿でも知ら... -
高見屋別邸 久遠
四季の山庭を眺めるモダンな湯宿 あつみ温泉入口に建つ、趣きのあるモダン和風旅館。地産食材中心のお料理、源泉掛け流しの露天風呂で皆様のお越しをお待ちしております... -
たちばなや
緑と人の優しさに包まれる 癒しの湯宿 周囲を豊かな緑に囲まれた、静かな山間に佇む心落ち着く宿「たちばなや」へようこそ。錦鯉の泳ぐ大きな池、四季折々の表情を見せ... -
萬国屋
三百年守り続けた 伝統のおもてなし 温海岳や温海川など、あつみの自然に囲まれた萬国屋。古くから文人墨客が数多く訪れた歴史ある名湯・あつみ温泉や、海・山・川すべ...
温泉共同浴場
足湯で語らいを
-
あつみ温泉観光スポット
火災復興記念碑
昭和26年4月24日午後11時20分頃、温泉街の民家から出火、折からの風に煽られた火はたちまち温泉街をなめ尽くし、熊野神社、長徳寺をも延焼、温海嶽中腹までにも及び、火は約5時間後の翌朝4時半頃に鎮火した。その被害は大きく罹災世帯340軒、当時30軒あ... -
あつみ温泉観光スポット
藤原清人 顕彰碑
清人は文政10年(1827)に生まれ、庄内藩の御用鍛冶であった斎藤小四郎、あさひや旅館(閉業)の養子となった。本名斎藤小市郎。 やがて清人は江戸に出て名のある刀工になりたいと願い、26才で山浦清麿に入門、師匠から一字もらって清人と名乗った。安... -
あつみ温泉観光スポット
昭和天皇歌碑
温海岳の美しさに感銘をお受けになりお詠みになられた 温海嶽の麓、熊野神社の境内に建つこの碑には、昭和36年に昭和天皇皇后両陛下があつみ温泉にご宿泊の折、温海嶽の美しさに感激され詠まれた歌が刻まれています。 「雨けむる みどりの山は しづかに... -
あつみ温泉観光スポット
芭蕉供養碑
元禄2年(1689)春、門人曽良を連れて奥の細道の旅に出た俳聖松尾芭蕉は、6月半ば象潟から酒田を経て26日に温海に一泊、27日27日鼠ヶ関を通って越後に去った。曽良によれば温海では鈴木所左衛門宅に泊まったとあるが、所左衛門とは曽良の聞き違いで本当... -
あつみ温泉観光スポット
与謝野晶子歌碑
夫を亡くし、あつみ温泉で沈んだ心を癒した与謝野晶子 夫、鉄幹とともに「明星」の中心となり、自由奔放、官能的、情熱的な歌風によって浪漫主義詩歌の全盛期を現出させた晶子だが、昭和10年3月に夫を亡くし、6月末から7月にかけてあつみ温泉を訪れ沈ん... -
あつみ温泉観光スポット
大清水公園
昔から名水として知られる湧水が流れるこの公園は、あつみ温泉に訪れる観光客や住民達の憩いの場にもなっている。遠くからわざわざこの水を汲みにくる人もいるほど。 公園隣のそば屋「大清水」ではこの水にさらして作るそばがいただけます。 また、公園... -
あつみ温泉観光スポット
あつみ温泉 ばら園
庄内唯一のばら園。約90種3,000本のバラが咲く 熊野神社境内にあり、約90種3,000本のばらが6~10月頃にかけ色鮮やかに次々と咲き、温泉街に彩りを添えます。 昭和37年に火災からの復興を願い、地元旅館館主や有志からばらが寄贈され造園がスタート。平成... -
あつみ温泉観光スポット
あつみ温泉 朝市
江戸時代から約280年以上続く伝統ある市 あつみ温泉の朝市の歴史は江戸時代にさかのぼります。庄内藩のお殿様が湯治であつみ温泉を利用していたことから、庶民にも湯治場として知れ渡るようになり、湯治客が多く訪れるようになりました。当時は食材を湯治... -
あつみ温泉観光スポット
長徳寺 涅槃像
貞和年間(1345-1349)出羽国獄沢の住人権内正定という者が山遊びのとき、川南の山に根本が光り輝く木があるのを不思議に思い、行ってみると阿弥陀如来の尊像であったという。それよりその地に居住し尊像を祭守し、その地を長徳寺と称したという。 長徳寺... -
あつみ温泉観光スポット
熊野神社
元正天皇の養老5年(721)僧行基がたてたといわれ、現在当社の祭神は、由豆佐売命、大巳貴命、少彦名命とされている。 温海嶽は、その氏子が温海、釜谷坂、暮坪、米子、湯村(湯温海・湯之里)、一霞、小菅野代の七ヶ村であることからみても周辺住民に...